3月13日 やっと、お茶席を予約できました(川村美術館)
今朝は、いつもより
早起きしました。
毎朝、仏壇にご飯とお水
それに主人の好きな
冷たいコーラと熱いお茶。
お線香あげて。
神棚にお水。
お榊の水を取り替えて。
等などを毎朝していますと。
30分ぐらい経ってしまいます。
でも、今朝は
急ぎました。
川村美術館のお茶席の予約を
したくて頑張りました。
お茶席と言っても
お茶と和菓子をいただきながら
お庭を眺められる
喫茶室のことですが。
美術館の一角に
小さなお部屋があって
そこで
お抹茶とお菓子が
いただけます。
美術館をイメージした
和菓子だそうです。
是非、食べたい。
以前は、
そのお茶席は
いつも空いてました。
有料ですので
私も一度も
入ったことはありませんでした。
閉館決まってからは
予約制になって、
その予約も取りにくいです。
お茶席の予約は
美術館に入って
3つ目の部屋の奥の
お茶席のドアに
書いてあるQRコードを
読み取って予約します。
QRコードのところまで
早く行きたいと
焦ります。
我が家の
隣の駅から送迎バスが
出ますが。
電車とバスの時間が合わないと
1時間かかってしまいます。
開館時間少し過ぎに着きました。
ところが、もう、
たくさんの方々が来ています。
駐車場は、ほぼ満車状態。
バス降りて
美術館へ入って
QRコードの場所まで
早足で進みます。
9時46分にこのQRコードまで
たどり着きました。
読み取ってみると
なんと、
午後1時30分まで満席です。
仕方ない。
午後1時30分を
予約しました。
美術館を一周しましたが
まだまだ11時。
入場ハガキを見せると
再入場できるので
お庭で
お昼ご飯にしました。
いなり寿司を
慌てて詰めてきました。
今日は暖かくて
テラスでゆっくりできました。
時間近くになったので
お茶席へ戻ります。
予約メールを見せて
中へ案内されました。
お抹茶と美しい和菓子を
いただきながら
庭園を眺められます。
料金は千円。
私の和菓子は
美術館エントランスの
天井装飾をイメージした
[光の華]
中にこし餡。
上品なお味。
お抹茶に合います。
エントランス天井装飾は
このポスターの
黄緑色の部分です。
お隣の方のお菓子を、
撮らせていただきました。
30分で交代ですが。
静かな心落ち着く
素敵な時間でした。
庭のギャラリーに
過去のポスターが
飾られていました。
1992年レンブラント展
1995年モネ展
子供達を連れて
来たことを思い出しました。
これは藤棚。
毎年、みごとに
藤の花が
ぶら下がります。
今年は見られないのでしょうね。
美術館が、なくなれば
庭園も公開されないと
思います。
この間は小さかった福寿草は
もう
大きくなってます。
この自然とも
お別れするのは
美術館閉館と同じように
悲しい気持ちです。
来るたびに
来客数が増えてます。
長距離観光バスが
何台も運行してます。
この大きなバスでも
毎時間、
乗り切らないので
中型バスも控えてました。
1日に一回、
東京駅からと
東京駅への
バスが出てます。
東京駅行きのバスを
待つ人も多く居ました。
JR佐倉駅行き、京成佐倉駅行き
東京駅行きの
バス待つ人の列を
整理する警備員さんが
忙しそうでした。