美味しく楽しく暮らす記録

まろかんの妻です。退職後の夫婦の時間の記録日記です。

9月3日  宗吾霊堂 の 御待夜祭(おたいやさい)へ行って来ました。

今日は

宗吾霊堂の

御待夜祭(おたいやさい)の日です。


このお寺は

正しくは、

鳴鐘山東勝寺といいます。



成田といえば新勝寺が

思い浮かびますが、


新勝寺は東勝寺より

新しい寺という意味で、

この名がつけられているそうです。


東勝寺が開基されたのは

桓武天皇の時代なので、

成田山新勝寺より

古いお寺だそうです。




江戸時代初期に

打ち続く凶作と過酷な重税に

苦しむ農民たちを救うために

木内惣五郎(佐倉宗吾)が

将軍に直訴しました。


そして、

この直訴により、

農民たちを苦しめていた

重税が見直され、

村々の願いはかなえられました。


しかし、

惣五郎は処刑されて、

家族も罪に問われました。


それから100年後、

佐倉藩はその失政を悔いて

木内惣五郎の名誉を

回復しました。

そして、「宗吾道閑居士」として、

この東勝寺に祀りました。

以来、このお寺は

「宗吾様」

と呼ばれているそうです。


今日、明日に

行われる

御待夜祭(おたいやさい)は

義民の佐倉惣五郎様の

御霊を慰めるためのお祭りです。


お寺へ着きました。


いつも、静かな境内が

たくさんの屋台店で

いっぱいです。


境内に着いた途端に

威勢のある、

かけ声が

聞こえてきました。




山車が

お寺から出発していきましました。


追いかけます。




これから、

町内を何時間もかけて

廻ります。

しばらくして、

最初の休憩時間のようです。




車止めをはめます。




私達も、休みます。


そろそろ

出発のようです。






颯爽とカッコいいですね。


電線をぐぐって。


威勢良い掛け声です。


ここで、見送って、

私達は、

本堂へお参りに戻りました。




とても、賑やかです。


暑い中を歩き続けたので

汗びっしょりです。


お参りしてから

夢庵のフローズンで

クールダウンです。



お腹いっぱい。

アウトレットで散歩します。


色々と安くなっていたので

アウトレット内を

あるき回りました。


帰るときは

月が出てました。




夜は、

あまりお腹空いてないので、

簡単に

おにぎりとカップヌードル。




食後は杏仁豆腐



蒸し暑い日が続いてますが

毎日、沢山歩くようにしてます。


昨日は、駐車場と野球場間。

今日は山車を追いかけて。


汗かきながら

脱水症状に気をつけて

歩いてます。


歩くと

主人も体調が良いようです。


涼しくなったら

もう少し

散歩しようと思います。

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