図書館へ映画を
観に行きます。

子供の本が豊富です。

［戦場にかける橋］
３時間近くの映画です。

間隔を空けた椅子が
20席です。

今日は、全部で７人の観客。

私以外は、男性ばかり。
主人と同年齢くらいの
男性ばかり。

私達の年齢は

父親が兵隊に行っているので

戦争作品には

興味深いです。

終戦から12年後に

制作されて

リアルです。

日本軍とイギリス人捕虜の連隊。
イギリス人捕虜達は、
橋を作る重労働を
させられてます。

戦争、軍隊を通して
人間性を表して
また、平和へのメッセージを
伝えてます。

制作は米英なので、
イギリス人捕虜が
中心の話ですが。
結末は、
どちらの国にもかたよらず、
『戦争は、むなしいものだ。』
と思う結末でした。

いつも、映画の途中、
居眠りしている主人は、

「面白かったから、
寝なかったよ。」と言ってます。

確かに、展開が早くて
３時間近くが、
短く感じました。
それに、
男の人は、
戦争映画、好きですよね。

図書館を出たのが
13時半過ぎです。

「お昼ごはんは、どうする？」

「いつも、気になっていた
ラーメンを食べたい。」

「えっ？！しつこそうなラーメン
大丈夫？」

主人だけ、食べました。

私は、昨日から
お腹の調子が悪いので、
近くのスーパーで、も
待ってました。

ちょうど、待ってる間、
息子と孫から
LINEテレビ電話が、
ありましたので
話しながら待ってました。

主人、戻って来ました。

「どうだった？」

「抗がん剤副作用で、
味覚が変なのかな。
あまり味がわからなくて。。。
お腹の具合が悪い。。。」

やっぱり、ラーメン店は、
まだ、早いようです。
他のブログ等を拝見すると
ラーメン店デビューは
術後一年半のようですよ。

夜ご飯は、
お歳暮でいただいた品々。

カニ鍋と
うなぎ押し寿司。

主人は、ラーメンがたたって
体調が少し悪くて、
ほとんど食べられませんでした。

食べ過ぎですね。

戦時中は餓死する人が
多く居たのに。
贅沢な世の中に
なってしまいました。