美味しく楽しく暮らす記録

まろかんの妻です。退職後の夫婦の時間の記録日記です。

10月19日 『巴里の空の下セーヌは流れる』と 『新BS日本のうた』 を観てきました。

朝ご飯を食べて

すぐに出発しました。




ちょっと離れた町の

図書館の映画会です。


いつも、午後の回を

観てますが。

今日は夕方から

市原市へ行くので。


頑張って

午前の回を観ます。


朝は、道路が混んでました。


ここの生涯学習センターの

ボランティアの方々が

映画会を月に2回

開催してくださいます。


特に、こちらでは

往年の名作を

次々と上映しますので。

ちょっと遠くですが、

観に来てます。


今日は

『巴里の空の下セーヌは流れる』


1951年 フランス  モノクロ


挿入曲の綺麗なゆったりとした

メロディから

穏やかな内容の映画を

想像してましたが。


華やかなパリは

社会情勢が不安定で、

住んでいる人達は

気持ちが不安定でした。


友人を頼って

華やかなパリに

来た女性。


実力があるのに

インターン試験に

何回も落第する医師。


その医師を支えるために

モデルで働く女性。


殺人鬼の芸術家。


飼っているたくさんの猫達に

飲ませるミルク代を

物乞いする老女。


職場でストライキをする

工員たち労働者。


映画後半で

それぞれの生き方を

してきた

これらの人達の

運命が結びついてきます。


タイトルバックの曲

『巴里のこころ』

この歌詞の中で


(パリの心臓は

  誰のために打つのか)

とあります。


この映画の後半で

心臓手術の場面があります。

危篤状態の人の

心臓を手で直接マッサージ

しますと、

再び、心臓が鼓動を始めました。


この映画のテーマは

この手術に

集約されているようです。


パリの心臓は

パリの人々と共に脈打ち、

一度は止まったとしても

再び

鼓動し始めるはず。

何があっても、

セーヌ川は

変わらない姿で

流れて続けてる。


このように

映画を観終わって感じました。


次は

市原市へ向かいます。


お昼は途中の町の

ローソンのおにぎり。


UQモバイルですが

auプレミアムなので

毎月ローソンでaupay払いすると。

マイナス250円です。


別々で会計しました。


今、おにぎり350円以上で

お茶が無料です。


主人は、おにぎり2個

 お茶は無料

 195円だけのお支払い。


私もaupayでマイナス250円。

チーズバーガーが

無料状態になりました。


ごまあんまんは

半分こ。


市原市へ

着きました。


今年は

市原市は

市制60周年だそうです。

それに

地球の

北極と南極の磁気が

逆になった時代があったことを

証明する地層の

チバニアンが認定されて

市原市は

世界的に有名になりました。


今夜は

市原で

『新BS日本のうた』

の収録があります。


私達、久々に当選しました。




開場時間まで

コメダ珈琲で休みます。




主人はコーヒージェリコ


私はクリームコーヒー



お支払いは

娘からもらった

ギフト券。

ごちそう様でした。


時間になったので

おやつを

食べながら

会場へ向かいます。




座席は

当選ハガキに書かれていて

決まってますので

開場時間まで

車で待ってました。


会場へ入ります。

前の方の座席は

カメラ等が

入るために

取り払われています。


ハガキに書いてあった

座席に座ると。

一番前でした。




細川たかしさん、

長山藍子さん、

の津軽三味線を交えての

歌が迫力ありました。

シャ乱Qのギターリストの

はたけさんが

特別出演でした。


津軽三味線とギターの

競演で盛り上がりました。


高速で真っすぐ帰って


お餅とチーズトースト

を食べました。





会場で渡された物。

松本潤さんの

ファイルもあります。


市原市は市制60年

NHK千葉は開局80年

色々とイベントが

あるようです。

×

非ログインユーザーとして返信する