美味しく楽しく暮らす記録

まろかんの妻です。退職後の夫婦の時間の記録日記です。

11月19日 岩崎別邸(旧岩崎家末廣別邸)の紅葉は まだ紅くなかったです。主人は、あごの血豆をいじって 出血、こちらは赤かったです。




午前中、買い物に行って、

カレーを仕込みました。


孫達用のカレーの

在庫が無くなったので

これで、

安心です。


お昼ご飯は、

塩サバ、

大根おろしたっぷり。


庭で採れたピーマンともやしいため。



カレーが冷める間。

私は美容室へ

行って来ました。

短めのボブ。

これで、

年末年始を乗り切ります。


午後から、

岩崎別邸へ行ってみました。




三菱の創設者である

岩崎彌太郎氏の

長男の岩崎久彌氏の別宅です。


今は、改築工事中です。


お屋敷の中を

見学できるように

基礎から改築してます。


再来年まで、

かかるようです。


こちらの紅葉が

有名ですが

まだ、色付いてないようです。


これは久彌氏の部屋。




この「末廣(すえひろ)農場」は、

三菱の3代目の社長であった

 岩崎久彌氏が自ら経営を行った農場です。


敷地内の東屋。

来賓を招いていたそうです。


東屋の至る所にこだわった建築が

見られます。


ここは、当時から

母屋から引いた

電気が通ってました。



母屋の隣には

石倉があります。




玄関前の車回し

台所



向いに出来た

道の駅

末広農場へ行ってみます。


岩崎久彌氏は

小岩井農場も経営してました。


この別邸の隣は

御料牧場もありましたので

皇室とも関係あります。




イルミネーションが

スイカです。



ここ富里市はスイカの産地です。

これも、久彌氏の

働きにより

農業が盛んになりました。




久彌氏は

畜産にも尽力して、

豚肉が有名です。



夕飯は

力うどん。

私はトーストサラダ。


末広農場を見学の時、

主人は、

アゴの血豆を

触ったらしくて。

アゴから出血が!


押さえても

じわじわと出血が止まりません。


その内、

止まるかなと、

思ってました。

バンドエイドを

何枚も重ねて貼ってました。



よる7時になっても

血が

滴り落ちます。


タオルもティシュひと箱も

血だらけ。

顎マスクして、

ナンとか

夕飯を食べました。

が。

止まらない。


押さえても押さえても

4時間も

止まりません。


家にあるガーゼも

使い果たしました。


ガーゼとテープを

買いに行くと、

薬局の方が見て、

「あまりに出血がひどいから

 病院の救急へいらして。」

と、言うので。


電話して、病院救急へ

行って来ました。


結局、

ずっと押さえておけば

いいそうです。

ガーゼとテープをつけて

終わりでした。


隣のマックで、

じっと押さえていることにしました。


病院で付けてもらった

ガーゼは

もう真っ赤。


血が染み出てきます。


マックで

1時間半ほど

押さえて、

今、やっと、

おさまったような気がします。

安心しました。


救急なんて

大げさかと思いましたが。

あまりに長い時間だったので。

びっくりしてしまいました。


救急医療費は

7700円プラス治療費。



カレーを冷凍しました。


なんだか、

バタバタの日でした。

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