美味しく楽しく暮らす記録

まろかんの妻です。退職後の夫婦の時間の記録日記です。

1月15日 映画[ミニヴァー夫人]は イギリス人の戦争や薔薇の花に対する気持ちを表しています。

今日午前は

歯科医院の

私の予約日です。



いつもは

電車で行ってますが。

今日は

歯科医院の近くの

図書館で映画会が

あるので。


主人も一緒です。

車で連れてきてくれました。


ちょっと離れた街の

歯科医院です。

到着近くになって

主人が、

スマホを家に

忘れてきたことに

気が付きました。


私が

治療している間に

取りに行くと言ってます。


治療に1時間かかりました。


終わって

主人と待ち合わせの

コンビニへ

向かいました。


途中の花屋さん。

個性的な花屋さん。

今度、寄ってみたいです。




コンビニの駐車場には

まだ、

家の車が無いので

コンビニのお手洗いを

お借りしてました。

お手洗いから出ると

着信が、あるのに

気が付きました。


駐車場を見ると

主人の車が

通りに出るところでした。

きっと、まだ治療中だと思って

歯科医院へ

行こうとしています。


慌てて店から出て

両手を

グルングルンと振りました!

通りの向かい側の

おじいさんが

目を丸くして見てましたが。

かまわず

グルングルン。


主人、気が付いて

戻ってきました。


無事に車に乗って

図書館へ向かいます。




映画まで

時間があるので

館内の

ドトールで

お昼ご飯。




今日の映画は

[ミニヴァー夫人]


1942年

アメリカ

モノクロ

アカデミー賞6部門受賞作品



監督はウィリアム・ワイラー

[嵐が丘][ローマの休日]

の監督としても有名です。


戦争が始まる直前の

イギリスの田舎町が舞台。

バラの品評会の翌日に

大空襲があり、

犠牲者がたくさん出ました。

壊れた教会で牧師が

人々に

「自由と正義の為に立ち上がろう!」

と呼びかけます。

上空にはイギリスの戦闘機が

V字編隊で飛んでいきます。


この映画は

第二次世界大戦中に

作られてますので

イギリス国民の

団結と戦意高揚を

目的としています。


イギリス人にとって

薔薇の花は

薔薇戦争に始まり

特別な思いがあるようです。

王家の紋章も国花も薔薇です。


薔薇の品評会を

作品の中心にした所も

イギリス国民の

団結を促しているようです。


映画が終わったのが

16時15分。


最近、我が家近くの

(やよい軒)が

2件とも閉店しました。

日頃、行かないのに。

閉店すると

気になります。


家を通り過ぎて

反対側の街の

[やよい軒]へ

行ってみましたが。


いつも家で食べている 

食事みたいなのに

お値段が高いので。


向かい側にある

[てんや]

の天丼を

夕飯にしました。




私、[てんや]は

初めてでした。


子供達に買ってきたことは

ありますが。


私、やっと

店内で食べることが

できました。


天丼560円

味噌汁付きなのに

素敵な値段です。


熱々で

体がホカホカしました。

天丼のタレが

置いてあって

たっぷりかけて

美味しくいただきました😊

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