美味しく楽しく暮らす記録

まろかんの妻です。退職後の夫婦の時間の記録日記です。

8月6日  手術が無事に終わりました。ありがとうございました。

今日は、

手術の日です。


私も落ち着かず、

朝早くから目が覚めました。 


早めに病院に着きました。

あまりに指定時間より早いので、

イートインスペースで

時間を潰してました。

時間近くなったので

病棟のナースステーションに

報告して、

ディルームで待ってました。


洗濯物を持って

主人がディルームに

来ました。




看護婦さんが来るまで

ここで、待ちます。


「個室だから、音出して、

オリンピック番組を

堪能してたよ!」


手術が心配で、

ボーッとテレビを

観てた私より、

リラックスしていて、

良かったです。

安心しました。


「ストッキングを

履かされた!」




これが、

(皆が嫌がって、脱いでしまう)

と、看護婦さんが言っていた

ストッキングですね。


「痛くて痒くなるけど、

脱がないでね。」


こんな事を言ってるうちに、

案内の看護婦さんが

来てくれました。





看「緊張します?」


まろかん「緊張しないよ。

今さら、考えないことにしてる。」


私の方が、

心臓がドキドキしてます。

無事に終わりますように。。

頑張ってくださいね。。。




どうぞ、成功しますように。


次に会えるのは

なんと

退院の日です。


コロナ禍のせいで

顔も見れないんです。



手術室の

ナースステーションで

ポケベルをもらって、

手術が終わるまで

病院内で待ちます。


手術前の説明を

思い出して、

今頃は、、、、、

とか、思わず考えると

動悸がしてきます。


なるべく時計を

見ないようにしようと

思います。


10時から16時の

予定の手術です。


胃の全摘です。


食道に小腸の一部を

縫い合わせます。


16時に

息子が到着しました。


仕事が忙しい年頃なので、

来なくていいよ、

と、

言ったのですが。


なんとか、

仕事を都合つけて

来ました。


息子は東京の病院で、

朝一番の手術を終えて

来ました。


術後の説明は、

息子が居てくれると

心強いです。


16:40

ポケベルが鳴ったので

手術室の前に行きます。


手術は成功しました。


ムラゴンの皆さま、

祈ってくださった

ありがとうございました。


無事に終わりました。

感謝いたします。


手術の説明をうけました。

取った胃袋を見せて

説明してくれました。


息子は、乗り出して

医師の説明を

聞いてました。


私は、主人が心配で

いっぱいでした。


手術室から、

ストレッチャーに乗せられた

主人が

出てきました。

同じエレベーターに

乗りました。


「〇〇さーん!」

看護婦さんが

主人に話しかけます。


「はーい。」


虚ろな感じで

主人が返事しました。


「ご家族が来てますよ」


こちらを見た主人は、


「あっ、息子です。」


と、少し笑って言いました。

ああ。

良かった。

安心しました。


エレベーターから降りると

もう、

ここで

別れなければ

なりません。


病室には

入れません。


息子は、また、

東京の病院へ

戻って行きました。


担当の入院患者さまが

気になるそうです。



コロナ禍じゃなければ

毎日、主人に

会いに行けますが、


これから

しばらく

家で

待っていると

心配ばかりしてしまいそうです。


何しろ、

手術が無事に終わったことは

ムラゴンの皆さまから

パワーをいただいたからです。


本当に

ありがとうございました。




息子が家庭菜園で

作った野菜です。


8時からの東京の病院の

手術執刀の前に

早朝、

庭から採ったそうです。


千葉まで、

スーツケースに入れて

持ってきました。


今夜は、我が家に

泊まる予定でしたので、

持ってきてくれましたが。


また、東京に戻って

行きました。


しばらく、野菜に

困りませんね。

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