美味しく楽しく暮らす記録

まろかんの妻です。退職後の夫婦の時間の記録日記です。

9月9日 千葉県立美術館の移動美術館へ 行って来ました。芸術の秋を感じました。







昨夜も大雨でした。

今朝になると、

小雨が残ってますが

空は明るくなりました。


千葉みなと近くの

『千葉県立美術館』


私達が、よく行く

美術館で、

千葉県出身の著名な画家、

美術家の作品を

所蔵している美術館です。


その美術館は

県内の文化施設を巡回する

(移動美術館)

を開催しています。


今日は

わが家の隣り町の

図書館で

移動美術館が

行われます。



10:30から

千葉県立美術館の

学芸員の方の説明会が

始まります。


図書館へ着きました。


SDGsに関する

アジアの子供達の絵の

展示会も行われていました。



千葉県立美術館所蔵の

美術品が

並んでいます。


学芸員の方は

ひと作品ずつ、

作者の生い立ち、作風

経歴、

作品に隠されたエピソード等、

丁寧に説明しくださいました。

 


千葉県立美術館は

あらゆる芸術品

2800点所蔵しています。


千葉県の代表美術家として

知られている

浅井忠の作品が多くあります。


浅井忠氏は、

安政3年に

千葉の佐倉藩士の家庭に生まれ。

明治31年

東京芸術学校洋画科(芸大)教授


明治33年フランスに留学


明治35年京都高等工芸学校の教授


京都在住中に

聖護院洋画研究所

関西美術院

を創立して

多くの芸術家を育てました。


梅原龍三郎、都鳥英喜、

安井曾太郎などが

この研究所で学んで

世に出ていきました。


今回の移動美術館では

15点の作品を

観せていただきました。


いつも何気なく

観ている作品の

背景を知ることができて。

とても、

有意義なギャラリートークの

時間でした。


また、図書館とのコラボとして

作品や美術家や美術品

に関しての

書籍も展示してありました。


次回、借りてみようと

思う本ばかりでした。


しばらく、

図書館で

本を読んでましたら

お昼すぎになりました。


お昼は、

この近くの

ココスを予約しました。

paypayグルメ予約

今日は320円引き。




予約席は

窓側を取ってありました。




ハンバーグandカットステーキ

ライス大盛り

スープ付き

を分けました。




無料デザートのプリン

クーポンのドリンクバー。



ココスはFree Wi-Fiあるので

主人は

阪神対広島

観てます。


阪神がリード

しているようです。


ドリンクバーで

コーヒーを

飲みながら

ご機嫌です。


買い物でスーパーに寄ると

秋刀魚がお勧め品でした。

冷凍された昨年の

秋刀魚ですが。

一匹170円でした。


夕飯に

食べようと思います。


新米と秋刀魚で

晩ごはんです。


さつまいもの煮物、茹でイカ

たらこ、卵焼き


久しぶりの

大根おろしネコちゃん。


大ぶりの秋刀魚で

ちょっと脂のノリは

少ないですが。


新米と食べると

秋を感じます。


鈴虫が鳴かなくなりました。

でも、オスは2匹います。

羽を広げても

音は出ないようです。


夜中ずっと

聴こえていた

鳴き声が

無くなりました。


静かな秋の夜長に

なりました。

まだ、暑いですけど。。。。。。


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