美味しく楽しく暮らす記録

まろかんの妻です。退職後の夫婦の時間の記録日記です。

11月7日 風力だけで動く 美術作品。砂浜で優雅に動く画像に驚きました。

今日の夕方は

私の歯科医院の

予約の日です。


今朝はすごい風です。

時々、

雨が降ってます。


お昼近くなると

風も雨も

収まりましたので。


歯科医院の近くの

千葉県立美術館へ

行ってみます。




今は、

物理学者であり

芸術家

オランダの

テオ·ヤンセンです。


今年は千葉県誕生150年

この記念事業のひとつとして

オランダの芸術家を

招いたようです。


千葉県佐倉藩は

蘭学を奨励した関係で。

オランダと千葉県は

古くから交流があります。


テオ·ヤンセンは

風だけで動く

不思議な作品を作ってます。


プラスチックチューブ

串、結束バンド

ペットボトル

等でできた作品です。


物理工学を基盤とした

滑らかな動きです。


作品が出来上がると

ヤンセンは

砂浜にその作品を

歩かせます。


まるで

生き物のように

風を受けて

動き始めます。





流石に

物理学者なので

理論的な作成のようです。




会場には

作品が並んでます。


とても、複雑で

多くのプラスチックチューブで

できてます。




ちょうど、

展示のひとつを

動かしてくれるそうです。


この、大きな体長12mの

作品が動きました。


大変に滑らかに動きます。

大きいので

迫力あります!




砂浜での写真です。

恐竜みたいです。




材料は

このような

軽い材料ばかりです。


テオ·ヤンセンは

これらの作品を


[ストランドビースト]

と名付けました。


[砂の生き物]という意味です。


完成した作品を

砂浜に歩かせて

命を吹き込むようです。


テオ·ヤンセンは

世界中の人に

このような作品を

作って欲しいと願ってます。


会場真ん中に

このような

スペースを用意してます。


ミニチュアを

うちわであおぐと

滑らかに動きます。



このキットは

売店で

売っているそうです。



この作品は

触って良いそうです。


真ん中の棒を

横に押すと

ゆっくりと

滑らかに動きました。





受付け近くでも

ミニチュアが

置いてありました。



歯科医院の近くの

図書館へ

異動します。


この図書館には

千葉県の

色々な催し物の

パンフレットが

置いてあります。



私は

「どこで情報を

   知っているんですか?」

と、よく聞かれますが。


このような場所の

情報誌から

得ています。



先程の

テオ·ヤンセン展は

このポスターと

千葉県の情報誌で知りました。


歯科医院の

時間になりました。


今日の治療は

根っこの消毒。

すぐに終わりました。


しばらく食事できないので

帰宅します。


夕飯似します。

湯豆腐

塩鮭、ソーセージ

がんも煮物





食後は大判焼き



歯科医院の予約が

夕方ですので。

私はお昼ご飯は

食べませんでした。

朝ごはんを、

たくさん食べたので

大丈夫です。


主人のお昼は

美術館へ行く途中に

どこかのお店で

食べてもらうことにしました。


「それなら、気になっていた

  店に食べに行きたい。

主人は

此のように言って

千葉市内の店の駐車場に

車を停めました。


私は車で待ちます。

この店だそうです。

もやしそばを

食べたようですね。


この店のこと、

どこで知ったのでしょう!?


これは図書館の

情報コーナーには

なかったですが。


「車で通った時に

  見かけたから。」

主人、言ってます。


なるほど。

ラーメン屋さんは

本能的に

脳に

インプットされているようです。

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