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6月25日 （象鼻杯ｿﾞｳﾋﾞﾊｲ）飲んで来ました。お酒ではなくて スポーツドリンクですが。
今朝は、
早起きして
蓮の花を見に行きます。
朝ごはんの
ロールサンド、
お昼ごはんの
いなり寿司
本日の収穫
午前7時過ぎに
千葉公園へ到着。
大賀ハスまつり
今日まで。
昭和27年
2千年前の蓮の種を
千葉市で
大賀博士が発見。
開花に成功しました。
（大賀ハス）と命名され
千葉県天然記念物になりました。
平成５年
千葉市の花に制定されました。
一粒の古蓮の実が
３つの蓮根となり、
その後、
国内各地、海外各国に
分けられました。
この（大賀ハス）が
千葉公園の池で
たくさん
咲いているそうなので
行って来ました。
蓮の花は４日間で散ります。
朝5時から９時位に
咲いて、昼にかけて
閉じていきます。
2日目がいちばん、
色も形も
綺麗です。
花の香りも強まります。
これは2日目の花。
香りに誘われて
蜂が来てます。
大賀ハスガイドの方の
説明を聞きました。
大賀ハスの純粋な種を
保存するために
実が落下する前に
果托を刈り取るそうです。
足元が蓮の池です。
うっかり、
落ちそうになります。
先着80名が
象鼻杯を
飲めるそうですので
並びました。
蓮の葉に穴を開けて
お酒を注いで
蓮の茎を
ストローにして飲みます。
象鼻杯は
古代中国(魏)のお酒の
飲み方だそうです。
係の人が
葉にスポーツドリンクを
注いでくれます。
今日は
車で来てるので
スポーツドリンクを
注いでもらいました。
吸うと
出てきます。
最初、勢いよく吸ったので
溺れそうになりました。
最後に
蓮の茎の爽やかな
香りがしました。
暑気払いでもある
象鼻杯。
楽しい経験でした。
(大賀ハスまつり)期間中の
土日は
イベントがあります。
講談
ヴィオリン演奏
そして、
力強い
津軽三味線。
主人は最前列で
聴いてます。
大賀教授が
大賀ハスの実を
発見した時の
紙芝居。
大賀ハスの唄を
作って
歌ってくれた
イダ セイコさん。
メジャーデビューしてる
プロです。
千葉市がCDを
作成したそうです。
美しい蓮の花は
ずっと
眺めていられます。
しかし、
お昼を過ぎると
蓮の花達は
閉じてしまいました。
明朝になると
また
花が開きはじめます。
暑くなってきました。
近くのコメダ珈琲で
お昼ごはん。
ナポリタンは半分ずつ。
夕方まで
ゆっくりしてました。
夕飯は
素麺、いなり寿司
杏仁豆腐
たった1つの実から
日本各地に、
外国にも、
増えて広がっていった
大賀ハス。
全世界の平和の
架け橋になって
争いのない世の中に
なって欲しいものです。