美味しく楽しく暮らす記録

まろかんの妻です。退職後の夫婦の時間の記録日記です。

10月1日 房総のむらの 秋祭り へ行きました。小笠原流礼法の 歩射を拝見しました。栗ご飯食べました。







10月に入っても

暑いです。


暑いけど

[房総のむら]は

秋祭りだそうです。


駐車場が混むので

始まる9時に

行こうと思いましたが。

結局、9時半着でした。


コロナ以前より

空いてます。

正門前の駐車場は

まだ空きがありました。




ここは、ロケ地として

有名です。




江戸時代の町並みです。





今日は催し物が

たくさん、あります。


名人の実演を見たり

体験ができます。



お蕎麦屋さんは

11時から。


手作りモナカの

体験しました。



渡された、あんこを

挟むだけ。

このお姉さんの

手作りのあんこ。

甘さ控えめで美味しかったです。




名人の技も見学できます。




色々な店が

並んでいます。


コースター作りを

体験しました。


この畳表は

熊本産です。


なんとか、出来上がりました。


今日は、船にも

乗れるようです。



上総の農家


大きな建物です。、


ここでは

農機具の体験しました。



江戸時代までは、

脱穀は

竹でしごいていたそうです。


臼のようなものは

もみすりです。


千歯こきは

当時では

画期的な物だったそうです。


11時から

広場で(小笠原流の弓術)

があるそうです。

急いで広場に向います。



歩射の大的式


この赤い矢は、

お偉い方にしか許されていません。


この大きな矢じりが

的に向かって飛ぶと、

(ヒューー)と、音がして

厳粛な空気になりました。




的が変わります。


8人、一歩ずつ距離を違えて立ち

ひとりずつ

手前から順番に

矢を放します。


当たりましたので

幣束が挙がります。



違う広場で紙芝居が

始まりました。



ここでお昼にします。

鮭、海苔弁。




おやつはあんドーナツ。


食べ終わると

この広場で

軽業師と玉すだれ

が始まりました。




産直店へ

行ってみました。




色々な物がありましたが。


長ネギ、栗、

枝豆、茄子を買いました。


帰り道にある

図書館へ寄りました。


18世紀19世紀の

肖像画、彫刻版画が

展示されています。





暑い中を

歩き回ったので

マックに寄ろうとしたら

どこの店も

車がたくさんです。


諦めて

ガストで休憩。


クーポンで

ピザとチョコ。




夜ご飯は、

房総のむらの直売店で買った

栗で

栗ご飯。





栗を買って

秋を感じてましたが。

栗の渋皮をむくのに四苦八苦して

大汗をかいてしまいました。


爽やかな秋は

まだのようです。

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