美味しく楽しく暮らす記録

まろかんの妻です。退職後の夫婦の時間の記録日記です。

7月10日 ジャン・ギャバンの映画を観てきました。時代を超えた渋い演技に感動です。


歯科医院の予約の日です。

私の治療

しばらく

毎週通います。




今週の治療を、終えて。


この近くの

図書館の映画会

へ行きました。





この街の図書館は

昔の名作を

上映してくれます。




午後は14時から。


時間まで

図書館のドトールで

お昼にします。




ジャーマンドックを

半分ずつ。


主人は朝に作った

おにぎりも食べてました。


時間になりました。

ホールへ入ります。


高齢者ばかり

大勢の方が

集まってます。





本日は

名優ジャン・ギャバン主演の

『現金ゲンナマに手を出すな』

1954年制作

フランス、イタリア


モノクロ


ギャング同士の

金塊をめぐる闘争です。


この映画の時、

ジャン・ギャバンは50歳。

初老で、

引退を考えていた

ギャングの役です。


バックに流れる哀愁ある曲は

ギャングとしては老いを

感じる場面で

効果的に

哀愁を込めて

流れていました。


題名の

『現金』

原題では

『せしめたカネ、お宝』

です。


現金ゲンナマ

訳した

コピーライターは

不明のようですが、

ゲンナマという言葉が

広まりました。


私は

ジャン・ギャバンの名前は

知っていましたが。

ひとつの仕草でも

味のある表情と演技で

スターの存在感があって

見とれてしまいました。



私の生まれた頃の

映画とは思えないくらい

撃ち合いや爆発など

大規模な映画で

大変に面白かったです。


この頃の日本映画は

『三匹の侍』『二十四の瞳』

だそうです。

(映画ボランティアの方の

  説明による)


映画が終わると

15時40分でした。

しかし

まだまだ、すごい暑さです。


帰宅途中のマック。

なかなか、

家に帰れません。



WiFiあるので

主人は

相撲中継をeプラスで

観てました。



あぁ。

寝てますね。。。


夜は

あっさりと

しめ鯖

インゲン煮物

納豆



通っている歯医者さんと

映画会の図書館の

場所は近くです。


映画会は月に2回あります。

  月曜日と木曜日。


実は

映画会の日に

歯科医院を

予約しています。


今日も

歯科医院の次回の予約は

映画会の日に

しました(⁠^⁠^⁠)

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