美味しく楽しく暮らす記録

まろかんの妻です。退職後の夫婦の時間の記録日記です。

7月9日 成田祇園祭り へ 行って来ました。4年ぶりに 活気ある お祭りでした。

今日は

成田の祇園祭り

の最終日です。


午前10時到着。

駐車場は

まだ空いてます。


こちらの駐車場は

米屋さんの品を

買うと無料です。


ここは、

以前は観光バス専用の

駐車場でしたが。

コロナ禍から

一般車も停められます。



仙台の成田山新勝寺分院

のバスがありました。


成田祇園祭り

今年は、

コロナ禍前の

本格的な

規模で行なうそうです。


成田山新勝寺へ向かう途中

早速、

山車と会いました。



本町の山車です。

これから

出陣の場所へ

向かうようです。


成田祇園祭りでは

山車も屋台

合せて10台が

成田山新勝寺から

各地域を練り歩きます。


成田山新勝寺へ

お参りして

本堂の

11時のお護摩祈祷に

参列させてもらいました。


祇園祭りの期間

奥の院のご本尊が

ご開帳ですので

拝ませていただきました。




ご本尊を拝んで

座禅のように

警策をいただきました。


その後、洞窟のような

奥の院を

お参りしました。


お参りすると

爽やかな気持ちです。



山門前は

急な坂道が

カーブしています。

この坂を

山車が

降りてきました。




幸町の山車


人形は平安時代中期、

平将門の乱が起きたとき、

追討の軍を送った

「朱雀天皇」。

新勝寺建立に

ゆかりの人物です。




こちらの

人形は

川本喜八郎氏製作の

日本武尊です




こちらの

人形は、

平安時代の武将、

武勇の誉れ高い

源氏の棟梁八幡太郎義家




こちらの

人形は「神武天皇」

まだ、

山車の準備中で、

人形が

立っていません。




こちらの

人形は

将門討伐や大ムカデ退治で

有名な

藤原秀郷(俵藤太)

製作は山本福松。




こちらの

人形は『大穴牟遅神』

彫物は

『伊弉諾尊、伊弉冉尊の国生み』

『天照大神の天の岩戸開き』

『素戔鳴尊の八岐大蛇退治』

『天孫降臨』の彫刻を配し

神話の山車と呼ばれています。


山車を

方向転換させる時の

掛け声、

威勢があって

祭り気分が盛り上がります。








とても暑い

祭りの3日目ですが。

皆さん

元気です。


午後から

一斉に各地域へ

出陣だそうです。


僅かな休憩してます。


私達は

暑くて疲れてきました。



かき氷で復活です。




境内から

お神輿が勢いよく

参道を上がって行きました。



お昼過ぎると

成田山新勝寺の参道が

混んできました。

すごい人の数です。


鰻屋さんも混んでます。

お昼の鰻は

持ち帰りにしました。


あまりに暑くて 

涼しい場所に

避難します。


近くのイオンモールへ

行って

鰻を

食べました。


涼しくてホッとしました。




上うなぎ弁当

ふたりで分けて

丁度良いです。


ドーナツも、

半分ずつ。


日曜日なので

イオンモールは

家族連れで

とてもにぎやかです。


静かで

休憩できる椅子が

たくさん、ある

隣町のショッピングモールへ

移動しました。


ここで、しばらく

休憩してました。


夜ご飯は

DONQの食パンで作った

メンチカツサンド

庭で採れたナスとピーマン

のカレーライス



今年の成田祇園祭りは

4年ぶりに

本格的なお祭りに

なりました。


たくさんの人達が

参道を

埋め尽くしていました。


お護摩祈祷も本堂に

沢山の人が集まりました。


成田に活気が

戻ってきました。

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