美味しく楽しく暮らす記録

まろかんの妻です。退職後の夫婦の時間の記録日記です。

10月5日 『陰陽師』と 『四国遍路』の企画展を観てきました。




昨夜は寒くて

長袖パジャマ着ました。




今日は温度が

上がってきて、

体がついていかないのか、

なんだか、

午前中は

ダラダラしてました。


ダラダラしながら

息子から

誕生日プレゼントで

もらった

アマゾンクーポンで

何を買おうかな♪

と、

Amazonショッピングを

楽しく眺めてました。


AmazonPrimeセールが

14日15日なので

その時に買おうかな。。。

迷いに迷っているうちに

お昼になりました。


ダラダラして

1日が過ぎそうなので。


エイッ!

と気合を入れて。

お弁当を作って

国立歴史民俗博物館へ

行こうと思います。



今は企画展は

『陰陽師』

と、

『四国遍路』



とりあえず

中庭で

お昼にします。




鶏そぼろ弁当

納豆と野菜の天ぷら


今日は

『陰陽師』と『四国遍路』

の展示だけ

観ることにしました。



四国遍路


弘法大師空海により

定められてから

千年以上もの間

信仰されて継承されてきました。


国際的に

知られるようになった

四国遍路を

世界遺産に登録しようという

活動が始まってます。


弘法大師信仰の

いろいろな文献が

展示されていました。


次は

『陰陽師は何物か』




陰陽師として、

名高いのは

安倍晴明。


安倍晴明の活躍の

逸話の資料が

多く展示されてました。


古代の陰陽寮の設置により

陰陽師が、

位置づけられました。

やがて、

宮廷社会に陰陽道が

浸透して。


中世の幕府や地方にも

陰陽道が広がり。


近世になると

土御門家ツチミカドケにより

本所支配が行われました。


陰陽道の占いや、まじないが

生活の中に

浸透していきました。



また、暦は

古来以来、

陰陽師が作るものでした。



天文学などの知識や情報が

暦には

組み込まれていました。


太陰太陽暦(旧暦)が

無くなってから

今年は150年です。


占いや、まじないの

イメージの陰陽師ですが。


天体観測をはじめとして

科学的な知識を

持っていた陰陽師。


今回の展示で

各時代を影から支えた

陰陽師の資料が

たくさん展示されてました。


平日ですが。

企画展には

大勢の方が来てました。


帰り道のジョナサンで

バースデーデザートを

食べました。




平日10:30から17:00は

ドリンクバーがお安いです。


夜ご飯は

鶏つくねとイカのお鍋



旧暦は月の満ち欠けを元に

1ヶ月を決める暦です。


日本では

旧暦の明治5(1872)年12月2日

の次の日を

新暦の明治6年(1873)年1月1日

としました。


ここから今の暦が

始まりました。


突然、お正月に

なるんですね。

当時の方々は

混乱したのではないでしょうか。

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